喚くの書き順(筆順)
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喚くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喚12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
喚く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
喚くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く喚:くめお喚を含む熟語・名詞・慣用句など
喚起 喚ぶ 招喚 召喚 叫喚 喚問 喚声 喚叫 喚呼 喚鐘 喚く 召喚状 喚ばう 喚ばる 大叫喚 喚び鐘 喚び起す 泣き喚く 阿鼻叫喚 喚ばわり 証人喚問 軍喚ばひ 叫喚地獄 喚ばわる 大叫喚地獄 ...[熟語リンク]
喚を含む熟語くを含む熟語
喚くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
がら、何だか大声に喚《わめ》いてゐる。……
薪売《まきうり》の翁《おきな》 わしは耳が遠いせゐか、何を喚くのやら、さつぱりわからぬ。もしもし、あれは何と云うて居りますな?
箔打《はくうち》の男 あれは「阿....「狂女」より 著者:秋田滋
いた。誰かがこの女を起そうとすると、そのたびに、今にも殺されでもするかと思われるように、声をたてて泣き喚くのだった。まったく手がつけられない。で、この女はしょッちゅう寝かしっきりにされていて、身のまわりの....「病院の窓」より 著者:石川啄木
に突伏した。それでも見える、母の顔が見える。胸の中で誰やら「貴様は罪人だ。」と叫ぶ、「警察へ行け。」と喚く。と渠は、横浜で唯《たつた》十銭持つて煙草買ひに行つた時、二度三度呼んでも、誰も店に出て来なかつた....