幻像の書き順(筆順)
幻の書き順アニメーション ![]() | 像の書き順アニメーション ![]() |
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幻像の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幻4画 像14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
幻像 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幻像と同一の読み又は似た読み熟語など
見参 原像 現像 人間像 普賢象
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
像幻:うぞんげ像を含む熟語・名詞・慣用句など
神像 跪像 龕像 御像 想像 臥像 像法 写像 現像 幻像 原像 送像 尊像 彫像 結像 形像 形像 残像 全像 真像 心像 正像 肖像 鋳像 聖像 宗像 寿像 檀像 石像 受像 雪像 実像 潜像 倚像 図像 群像 胸像 坐像 食像 座像 ...[熟語リンク]
幻を含む熟語像を含む熟語
幻像の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ざと想像に浮かび上がって来た。葉子の神経は磁石《じしゃく》に吸い寄せられた砂鉄のように、堅くこの一つの幻像の上に集注して、車内にあった時と同様な緊張した恐ろしい状態に返った。停車場に近づいた汽車はだんだん....「春」より 著者:岡本かの子
性憧憬者であった。狂人になればそれが病的に極端になるものかも知れない。最近殊に彼女の脳裡に一人の男性の幻像が生じたものらしい。でも、それは、誰という見当もない。漠然とした一人の男性に過ぎないようだ。ただ、....「迷信解」より 著者:井上円了
の声を聞き、狸憑きにかかるものは、狸のあらざるに日夜狸の声色を現見するは、全く心の妄想がほかに現れて、幻像、妄境を組み立つるゆえである。かくのごときことは精神病者にありがちのことなれば、決して怪しむに及ば....