正像の書き順(筆順)
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正像の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 像14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
正像 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
正像と同一の読み又は似た読み熟語など
尚蔵 抄造 肖像 性相
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
像正:うぞうょし像を含む熟語・名詞・慣用句など
神像 跪像 龕像 御像 想像 臥像 像法 写像 現像 幻像 原像 送像 尊像 彫像 結像 形像 形像 残像 全像 真像 心像 正像 肖像 鋳像 聖像 宗像 寿像 檀像 石像 受像 雪像 実像 潜像 倚像 図像 群像 胸像 坐像 食像 座像 ...[熟語リンク]
正を含む熟語像を含む熟語
正像の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本の肖像画と鎌倉時代」より 著者:内藤湖南
數百年間その風格は繼續したるものならんと思はるゝが、此風の我國製作肖像畫としては、高野山普門院の勤操僧正像等は最も適切なる例なり。 其後藤原中期頃より一般的に日本の文化は自國の特色を發揮し、文學に於ても....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
て、古色が由緒の正しいことを語り、人相に誇張のないところ、これは清正在世の頃、侍臣手島新十郎が写した清正像にしっくりと合致する。
その画像の前には具足櫃《ぐそくびつ》があって、それと釣合いを取って刀架《....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
てせられた。これが為に、「法師」と云えばただちに賤者だとの事が連想される程になった。されば親鸞聖人の「正像末和讃」にも、「僧ぞ法師の其の御名は、尊きことと聞きしかど、提婆五邪の法に似て、賤しきものに名づけ....