卸[卸(し)]の書き順(筆順)
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卸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卸9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
卸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:1文字(1字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:卸し
卸と同一の読み又は似た読み熟語など
卸供給事業者 卸商 卸電気事業者 卸電気通信役務 卸電力取引市場 卸売 卸売菓子 卸売手数料 卸売市場 卸売市場法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卸:しろお卸を含む熟語・名詞・慣用句など
卸 駄卸 卸並 棚卸 卸売 店卸 卸商 卸値 卸し金 荷卸し 年卸し 卸値段 薬卸し 卸問屋 棚卸表 積卸し 船卸し 卸し煮 卸し大根 大根卸し 大根卸し 紅葉卸し 卸売市場 卸売菓子 棚卸資産 卸し和え 卸売市場法 卸売手数料 中央卸売市場 卸売物価指数 卸電気事業者 卸供給事業者 卸電力取引市場 卸電気通信役務 日本卸電力取引所 然うは問屋が卸さない ...[熟語リンク]
卸を含む熟語卸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
っとしまいまで聞いていました。
ところがある日のこと、髪長彦はいつもの通り、とある大木の根がたに腰を卸しながら、余念もなく笛を吹いていますと、たちまち自分の目の前へ、青い勾玉《まがたま》を沢山ぶらさげた....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
たつて、思ふ如く真直に抜けられないので、急に稲妻に折れて、頭の上から斜《はす》に鋪石《しきいし》迄吹き卸ろして来る。自分は歩きながら、被つてゐた山高帽を右の手で抑へた。」(「永日小品」の「暖かい夢」) ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
幼年時代に萌してゐた。俺の幼い心には後年の教育と經驗とによりて蹂躙せらる可き空想の世界が早くより其種を卸してゐた。俺は羅馬舊教の傳説中に養はれた祖母に育てられて、北國の山村に成長した。山村の夜はとりわけ寂....