大根卸しの書き順(筆順)
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大根卸しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 根10画 卸9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
大根卸し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
大根卸しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し卸根大:しろおこいだ卸を含む熟語・名詞・慣用句など
卸 駄卸 卸並 棚卸 卸売 店卸 卸商 卸値 卸し金 荷卸し 年卸し 卸値段 薬卸し 卸問屋 棚卸表 積卸し 船卸し 卸し煮 卸し大根 大根卸し 大根卸し 紅葉卸し 卸売市場 卸売菓子 棚卸資産 卸し和え 卸売市場法 卸売手数料 中央卸売市場 卸売物価指数 卸電気事業者 卸供給事業者 卸電力取引市場 卸電気通信役務 日本卸電力取引所 然うは問屋が卸さない ...[熟語リンク]
大を含む熟語根を含む熟語
卸を含む熟語
しを含む熟語
大根卸しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪中富士登山記」より 著者:小島烏水
盃でも伏せたように、透き徹っているのは、言うまでもなく富士の山だ。思いがけなく頭の上が、二、三寸ほど、大根卸しでも注いだように、白くなっている。山の新雪! 下界では未だ霜が結んだという噂も聞かないのに、天....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
路をならんでゆく二人のうしろ影が、消え残っている雪明かりに薄黒く見えた。半七は足もとに気をつけながら、大根卸しのように泥濘《ぬか》っている雪解け路を辿ってゆくと、二人の影は辰伊勢の寮の前で止まった。ここで....「食魔」より 著者:岡本かの子
いう恰好《かっこう》に近かった。土鼠が食い耽《ふけ》る飽くなき態があった。 その間、たまに彼は箸を、大根卸しの壺に差出したが、ついに煮大根の鉢にはつけなかった。 食い終って一通り堪能《たんのう》したと....