損亡の書き順(筆順)
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損亡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 損13画 亡3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
損亡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
損亡と同一の読み又は似た読み熟語など
存亡 損毛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
亡損:うもんそ損を含む熟語・名詞・慣用句など
損金 両損 例損 雑損 損保 毀損 差損 干損 国損 損亡 摩損 荒損 日損 損毛 磨損 損友 減損 損亡 損耗 大損 銅損 焼損 特損 書損 所損 鉄損 内損 破損 実損 買損 風損 物損 大損 分損 自損 聞損 折損 旱損 虧損 損紙 ...[熟語リンク]
損を含む熟語亡を含む熟語
損亡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「方丈記」より 著者:鴨長明
えず。おびたゞしくなりとよむ音に、物いふ聲も聞えず。かの地獄の業風なりとも、かばかりにとぞ覺ゆる。家の損亡するのみならず、これをとり繕ふ間に、身をそこなひて、かたはづけるもの數を知らず。この風ひつじさるの....「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
のみならず、大胆にも官金を融通して蠣殻町《かきがらちょう》に万金をつかまんとせしに、たちまち五千円余の損亡《そんもう》を来たしつ。山木をゆすり、その貯《たくわ》えの底をはたきて二千円を得たれども、なお三千....「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
に絶するものであった。中には蓄財のあった家もあるが、静にそれを守り遂げる事が出来ないで、馴れない商売で損亡を招く者が多く、又蓄える事を知らなかった人々は、急転直下して極端な貧窮状態に陥る外なかったのである....