損毛の書き順(筆順)
損の書き順アニメーション ![]() | 毛の書き順アニメーション ![]() |
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損毛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 損13画 毛4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
損毛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
損毛と同一の読み又は似た読み熟語など
存亡 損亡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛損:うもんそ損を含む熟語・名詞・慣用句など
損金 両損 例損 雑損 損保 毀損 差損 干損 国損 損亡 摩損 荒損 日損 損毛 磨損 損友 減損 損亡 損耗 大損 銅損 焼損 特損 書損 所損 鉄損 内損 破損 実損 買損 風損 物損 大損 分損 自損 聞損 折損 旱損 虧損 損紙 ...[熟語リンク]
損を含む熟語毛を含む熟語
損毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
後は両刀を矢立《やたて》に替えて、朝夕|算盤《そろばん》を弾《はじ》いては見たが、慣れぬ事とて初の内は損毛《そんもう》ばかり、今日に明日《あす》にと喰込《くいこん》で、果は借金の淵《ふち》に陥《は》まり、....「十万石」より 著者:泉鏡花
う》川中島《かはなかじま》は、列國《れつこく》に稀《まれ》なる損場《そんば》にて、年々《とし/″\》の損毛《そんまう》大方《おほかた》ならざるに、歴世《れきせい》武《ぶ》を好《この》む家柄《いへがら》とて....「印度の古話」より 著者:幸田露伴
としつき》経《たち》て一旦《いったん》富みし弟の阿利※《ありた》は、兄に対して薄情なりし報いのためにや損毛のみ打つづきてまた貧者となり、薪《たきぎ》を売りて辛《から》くも活《い》くる身となりけり。時に兄の....