折損の書き順(筆順)
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折損の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 損13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
折損 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
折損と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
損折:んそっせ損を含む熟語・名詞・慣用句など
損金 両損 例損 雑損 損保 毀損 差損 干損 国損 損亡 摩損 荒損 日損 損毛 磨損 損友 減損 損亡 損耗 大損 銅損 焼損 特損 書損 所損 鉄損 内損 破損 実損 買損 風損 物損 大損 分損 自損 聞損 折損 旱損 虧損 損紙 ...[熟語リンク]
折を含む熟語損を含む熟語
折損の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
《さら》はせたが、深い井戸の底からは赤い泥鰌《どぜう》が一匹浮び出て大勢を珍しがらせただけで、これも骨折損に終つた。 詮議の蔓はもう切れた。 今度は松村の發議で、忌《いや》がるお道を無理にこの屋敷へ呼....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
り》候故、これらを相手に一と仕事と出懸《でか》けし処、相手がまるでお坊ちやんにて話にならず、たうとう骨折損《ほねおりぞん》となりたり、今も革命派の上京する者は必ず来つてあれこれと相談を掛け候へども最早相手....「掏摸と泥棒たち」より 著者:片山広子
時は服の胸のところを刃物で幾すじも切られて紙入をとられたが、その日は紙入の中が寒かつたから、専門家は骨折損をしたわけであつた。彼が肥つて背が高いので、お金を持つてるやうな錯覚を相手にもたせたのだらうと言つ....