欠損の書き順(筆順)
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欠損の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 欠4画 損13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
缺損 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
欠損と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
損欠:んそっけ損を含む熟語・名詞・慣用句など
損金 両損 例損 雑損 損保 毀損 差損 干損 国損 損亡 摩損 荒損 日損 損毛 磨損 損友 減損 損亡 損耗 大損 銅損 焼損 特損 書損 所損 鉄損 内損 破損 実損 買損 風損 物損 大損 分損 自損 聞損 折損 旱損 虧損 損紙 ...[熟語リンク]
欠を含む熟語損を含む熟語
欠損の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
ぎ出して、十一日には二枚ながら抜けてしまった。 わたしの母は歯が丈夫で、七十七歳で世を終るまで一枚も欠損せず、硬い煎餅でも何でもバリバリと齧《かじ》った。それと反対に、父は歯が悪かった。ややもすれば歯痛....「脳の中の麗人」より 著者:海野十三
はこの八重にちがいなく、もちろんあの手帖は宮川のものにちがいなかった。ただ手帖を記憶していた脳の部分が欠損《けっそん》したので、その記憶を失っただけのことだ。 この事件以来、博士は脳の移植手術をやることを好まなくなった。....「死んだ魂」より 著者:伊藤野枝
親と一緒にゐた室に移された。女の子は有毒な発疹が進んでゐた。男の子は酷く衰弱してゐた。二人の容態は営養欠損の当然の結果だと云ふ診断なのだ。 私は、其の真面目で熱心に働く共産主義者の隣人と友達になつた。彼....