損所の書き順(筆順)
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損所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 損13画 所8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
損所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
損所と同一の読み又は似た読み熟語など
依存症 減損処理 尊書 尊勝 尊尚 尊称 損傷 遜色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所損:ょしんそ損を含む熟語・名詞・慣用句など
損金 両損 例損 雑損 損保 毀損 差損 干損 国損 損亡 摩損 荒損 日損 損毛 磨損 損友 減損 損亡 損耗 大損 銅損 焼損 特損 書損 所損 鉄損 内損 破損 実損 買損 風損 物損 大損 分損 自損 聞損 折損 旱損 虧損 損紙 ...[熟語リンク]
損を含む熟語所を含む熟語
損所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
高い松の梢《こずえ》をみあげた。闖入者はこの松を伝って来たものらしくも思われなかった。忍び返しの竹にも損所はなかった。 「ずいぶん高い塀ですね」 「はい、ゆうべもお役人衆が御覧になって、この高い塀を乗り越....「妖怪学」より 著者:井上円了
達の自然の勢いに任ずるのみ。すなわち、人の身体はその自然の勢い、もとに復せんとするの性ありて、いったん損所をその一部分に生ずるも、これをその性に任じて他よりその発達に妨害を加えざれば、自然の勢い、そのもと....「太政官」より 著者:上司小剣
は賢い。」と、太政官は薄暗いのを透かして、重吉の後姿を見送つたが、自分の生命とまで思つてゐるこの學校の損所を調べようともしなかつた。 「そないにやにこい普請やない。裏の地形《ぢぎやう》が下《さが》つて、柱....