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宣下の書き順(筆順)

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宣下の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せん-げ
  2. セン-ゲ
  3. sen-ge
宣9画 下3画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
宣下
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

宣下と同一の読み又は似た読み熟語など
感染源  雪山偈  先月  先言  先先月  千言  宣言  川劇  泉源  繊月  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下宣:げんせ
下を含む熟語・名詞・慣用句など
案下  一下  雨下  屋下  屋下  下地  会下  会下  階下  崖下  垣下  垣下  垣下  割下  冠下  管下  眼下  旗下  旗下  貴下  脚下  襟下  靴下  月下  懸下  県下  軒下  現下  言下  言下  股下  午下  降下  高下  座下  最下  坂下  三下  枝下  時下    ...
[熟語リンク]
宣を含む熟語
下を含む熟語

宣下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
名門を求めたり。而して彼の擁立したるは、実に後白河法皇の第二の皇子、賢明人に超え給へる、而して未親王の宣下をも受け給はざる、高倉宮以仁王なりき。見よ。彼の烱眼は此点に於ても、事機を見るに過たざりしにあらず....
翁の発生」より 著者:折口信夫
詞を伝へる役をしました。其が一転して、海祇に代る様になつたのであります。 さうすると、山の神の呪詞は、宣下式ではなく、又奏上式でもありません。つまり仲介者として、仲間内の者に言ひ聞かせる、妥協を心に持つた....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
為に、齢詞《ヨゴト》の名を持つて居たらしく、よごと必しも奏詞にも限らなかつた様である。其が段々のりとの宣下せられるのに対して、奏上するものと考へられる様になつて来たのは、宮廷の大事なる受朝朝賀の初春の宣命....
[宣下]もっと見る