闊達の書き順(筆順)
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闊達の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闊17画 達12画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
闊達 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闊達と同一の読み又は似た読み熟語など
豁達
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
達闊:つたっか達を含む熟語・名詞・慣用句など
須達 達観 達眼 達見 達士 達識 達者 達成 達尊 達陀 達道 達徳 達拝 達筆 達文 達摩 達意 暢達 通達 須達 伊達 安達 闊達 豁達 悉達 先達 先達 曠達 奏達 送達 諭達 速達 聞達 汝達 達磨 達し 曹達 了達 到達 隆達 ...[熟語リンク]
闊を含む熟語達を含む熟語
闊達の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ていらしった、あのあでやかな御姿は一生忘れようもございますまい。しかもこの御姫様は御気象も並々ならず御闊達《ごかったつ》でいらっしゃいましたから、なまじいな殿上人などは、思召しにかなう所か、すぐに本性《ほ....「影」より 著者:芥川竜之介
の高い背広の男が一人、太い籐《とう》の杖《つえ》を引きずりながら、のそのそ陳の側へ歩み寄った。そうして闊達《かったつ》に鳥打帽を脱ぐと、声だけは低く挨拶《あいさつ》をした。
「陳さんですか? 私は吉井《よ....「河明り」より 著者:岡本かの子
っしゃらないので、この間芸者達とお邪魔したのが悪かったかと思ったりして居りますが……」 声は相変らず闊達《かったつ》だが、気持ちはこまかく行亘《ゆきわた》って響いて来た。 「何も怒ることなぞ、ありません....