単簡の書き順(筆順)
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単簡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 単9画 簡18画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
單簡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
単簡と同一の読み又は似た読み熟語など
石炭乾留 丹款 単館 短観 胆管 輸胆管 貪官 短簡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡単:んかんた単を含む熟語・名詞・慣用句など
単列 単品 単票 単騎 単球 単比 単玉 単子 単月 単元 単語 単行 単記 単複 単機 単離 単音 単利 単価 単葉 単果 単方 単館 単文 単眼 単願 単婚 単彩 単調 単称 単著 単植 単親 単打 単身 単相 単数 単性 単層 単勝 ...[熟語リンク]
単を含む熟語簡を含む熟語
単簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「永日小品」より 著者:夏目漱石
れから…… 下女がにやにや笑っている。この巡査は丸帯も腹合《はらあわ》せもいっこう知らない。すこぶる単簡《たんかん》な面白い巡査である。やがて紛失の目録を十点ばかり書き上げてその下に価格を記入して、する....「思い出す事など」より 著者:夏目漱石
伝いに行くといくらでも咲いていると云うコスモスも時々病室を照らした。コスモスはすべての中《うち》で最も単簡《たんかん》でかつ長く持った。余はその薄くて規則正しい花片と、空《くう》に浮んだように超然と取り合....「水晶の栓」より 著者:新青年編輯局
何か思案する様な様子で口の中《うち》で呟いていたが、 『実に名算じゃ』と高声に云った。そしてなお一通の単簡な手紙を書き、それを状袋に入れた。ルパンは代議士が最前の引算の紙の傍へ手紙を立てかけたので、再び覗....