単帯の書き順(筆順)
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単帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 単9画 帯10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
單帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
単帯と同一の読み又は似た読み熟語など
一重帯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯単:びおえとひ単を含む熟語・名詞・慣用句など
単列 単品 単票 単騎 単球 単比 単玉 単子 単月 単元 単語 単行 単記 単複 単機 単離 単音 単利 単価 単葉 単果 単方 単館 単文 単眼 単願 単婚 単彩 単調 単称 単著 単植 単親 単打 単身 単相 単数 単性 単層 単勝 ...[熟語リンク]
単を含む熟語帯を含む熟語
単帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貞操問答」より 著者:菊池寛
発揮したといってよかった。 眼立たないが、贅沢《ぜいたく》至極な好みの衣裳で、気持のよさそうな博多の単帯《ひとえおび》で、胴のあたりを風情《ふぜい》ゆたかにしめあげていた。 新子は、路子の注意を聴いて....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
こともない。と彼女は脱衣場へ上がり、あたりを見廻して佇んだ。 派手な模様の白地の振り袖、赤地の友禅の単帯《ひとえおび》、身長《せい》が高く肉附きがよく、それでいて形の整った体へ、垢抜けた様子にまとってい....「よめいり荷物」より 著者:片山広子
たびら、長襦袢は絽ちりめんと平絽と麻とそれぞれ数枚、夏帯は丸帯、はら合せ帯、博多のしんなし帯なぞ、まだ単帯やなごや帯は東京にはやつてゐない時分である。羽織は黒紋付、うす色の紋付、小紋の大柄も小柄も。絵羽の....