十二単の書き順(筆順)
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十二単の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 二2画 単9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
十二單 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
十二単と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
単二十:えとひにうゅじ単を含む熟語・名詞・慣用句など
単列 単品 単票 単騎 単球 単比 単玉 単子 単月 単元 単語 単行 単記 単複 単機 単離 単音 単利 単価 単葉 単果 単方 単館 単文 単眼 単願 単婚 単彩 単調 単称 単著 単植 単親 単打 単身 単相 単数 単性 単層 単勝 ...[熟語リンク]
十を含む熟語二を含む熟語
単を含む熟語
十二単の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桜花を詠める句」より 著者:杉田久女
ある様に思う。ことに百花の女王たる桜のうるわしさを称えるには。 うたゝねやめさめて畳む花衣 波留女十二単の昔から元禄の花見小袖にいたるまで、日本女性のキモノはいともうるわしい。ことに桜のかげを逍遙し、....「装幀について」より 著者:高村光太郎
事があり勝ちだ。 この事は野蛮人に限らない。ルイ王朝のでこでこ服装、隣国に於ける昔日の纏足、それから十二単衣、立兵庫、大礼服、シルクハツト皆同類である、およそ純粋比例に目ざめない文化の結果する所は皆野暮....「わが心の女」より 著者:神西清
うに冷めたかつたのだ。 「阿耶! お願ひだ……」と、僕はあへぎあへぎ哀願した。「今晩あすこの楽屋で……十二単衣すがたで……ね、いいだらう? 君は僕の……心の……」 「心の……ですつて?」と阿耶は、唇を反ら....