単書き順 » 単の熟語一覧 »単色の読みや書き順(筆順)

単色の書き順(筆順)

単の書き順アニメーション
単色の「単」の書き順(筆順)動画・アニメーション
色の書き順アニメーション
単色の「色」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

単色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-しょく
  2. タン-ショク
  3. tan-syoku
単9画 色6画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
單色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

単色と同一の読み又は似た読み熟語など
単植  貪食  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色単:くょしんた
単を含む熟語・名詞・慣用句など
単列  単品  単票  単騎  単球  単比  単玉  単子  単月  単元  単語  単行  単記  単複  単機  単離  単音  単利  単価  単葉  単果  単方  単館  単文  単眼  単願  単婚  単彩  単調  単称  単著  単植  単親  単打  単身  単相  単数  単性  単層  単勝    ...
[熟語リンク]
単を含む熟語
色を含む熟語

単色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
が、草の中からたった二本ひょろひょろと生《お》い伸びた白樺《しらかば》の白い樹皮を力弱く照らしていた。単色を含んで来た筆の穂が不器用に画布にたたきつけられて、そのままけし飛んだような手荒な筆触で、自然の中....
母子叙情」より 著者:岡本かの子
っていて、眉《まゆ》はやや迫って濃かった。かの女は逸作の所蔵品で明治初期の風俗を描いた色刷りの浮世絵や単色の挿画を見て知っていた。いわゆる鹿鳴館時代《ろくめいかんじだい》と名付ける和洋混淆《わようこんこう....
かんかん虫」より 著者:有島武郎
ドゥニパー湾の水は、照り続く八月の熱で煮え立って、総ての濁った複色の彩《いろ》は影を潜め、モネーの画に見る様な、強烈な単色ばかりが、海と空と船と人とを、めまぐるしい迄にあざやかに染めて、其の総てを真夏の光が、押し包む様に....
[単色]もっと見る