短気の書き順(筆順)
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短気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 短12画 気6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
短氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
短気と同一の読み又は似た読み熟語など
給炭機 降誕教会 最短距離 採炭機 聖降誕教会 聖誕教会 聖譚曲 石炭紀 単機 単記
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気短:きんた短を含む熟語・名詞・慣用句など
長短 短呼 短甲 短夜 短才 短毛 短命 短札 短枝 短紙 短詩 短見 短剣 短景 長短 短気 短臂 短箋 短檠 短絡 短句 短躯 短靴 短径 短資 短鋒 短軸 短打 短大 短調 短刀 短筒 短頭 短日 短文 短評 短波 短袖 短足 短折 ...[熟語リンク]
短を含む熟語気を含む熟語
短気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「点鬼簿」より 著者:芥川竜之介
誘は一度も効を奏さなかった。それは僕が養家の父母を、――殊に伯母を愛していたからだった。
僕の父は又短気だったから、度々誰とでも喧嘩《けんか》をした。僕は中学の三年生の時に僕の父と相撲《すもう》をとり、....「罪過論」より 著者:石橋忍月
迫るまでには其間必ずやソレ相応の動力なかるべからず。語を変へて之を言へば闘争、欝屈《うつくつ》、不平、短気、迷想、剛直、高踏、逆俗等ありて数奇不遇不幸惨憺の境界に誘《いざな》ふに足る源因なかるべからず。罪....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
所はなかつた。わしは此最後の、避く可からざる一歩を投ずるのに、何等の躊躇もしなかつた。わしは唯、喜悦と短気とに満たされてゐたのである。婚礼をする恋人でも、わし以上の熱に浮かされた感激を以て、遅い時の歩みを....