弾指の書き順(筆順)
弾の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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弾指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弾12画 指9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
彈指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
弾指と同一の読み又は似た読み熟語など
業況判断指数 禁断症状 金星横断小惑星 軍談師 決断所 検断職 現状判断指数 講壇社会主義 講談師 師団司令部
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指弾:しんだ弾を含む熟語・名詞・慣用句など
流弾 目弾 防弾 弾手 砲弾 被弾 爆弾 弾雨 弾劾 弾幕 糾弾 弾傷 吹弾 弾棋 弾棋 弾み 散弾 装弾 凶弾 弾丸 肉弾 弾機 弾薬 弾道 弾頭 弾着 弾帯 弾奏 弾倉 弾誓 弾力 弾性 弾弓 弾弓 弾琴 弾痕 弾指 着弾 弾糸 弾詞 ...[熟語リンク]
弾を含む熟語指を含む熟語
弾指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
、墨染の法衣《ころも》の裾をもそりと畳へひきながら、小さく這ひ出した時分には、芭蕉の断末魔も既にもう、弾指《だんし》の間に迫つたのであらう。顔の色は前よりも更に血の気を失つて、水に濡れた唇の間からも、時々....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
かも、彼の平氏に対して提したる同盟策が、濶達勇悍の好将軍知盛によつて、拒否せらるゝや、彼が滅亡は漸く一弾指の間に迫り来れり。
寿永三年正月、彼が、股肱の臣樋口次郎兼光をして行家を河内に討たしむるや、兵を用....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
の名前がはいっていない。おれだけは赦免にならぬのじゃ。――そう思ったおれの心の中《うち》には、わずか一弾指《いちだんし》の間《あいだ》じゃが、いろいろの事が浮んで来た。姫や若《わか》の顔、女房《にょうぼう....