弾正台の書き順(筆順)
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弾正台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弾12画 正5画 台5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
彈正臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
弾正台と同一の読み又は似た読み熟語など
刑部省
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台正弾:さかつすだた弾を含む熟語・名詞・慣用句など
流弾 目弾 防弾 弾手 砲弾 被弾 爆弾 弾雨 弾劾 弾幕 糾弾 弾傷 吹弾 弾棋 弾棋 弾み 散弾 装弾 凶弾 弾丸 肉弾 弾機 弾薬 弾道 弾頭 弾着 弾帯 弾奏 弾倉 弾誓 弾力 弾性 弾弓 弾弓 弾琴 弾痕 弾指 着弾 弾糸 弾詞 ...[熟語リンク]
弾を含む熟語正を含む熟語
台を含む熟語
弾正台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長篠合戦」より 著者:菊池寛
つけた武士は、羽柴秀吉であったと伝えられる。武田左馬助、小山田兵衛尉、跡部大炊助等も別の一手をもって、弾正台の家康を目指すけれど大勢は既に決した。望月甚八郎、山県討死の処に乗入れて敗残の兵を引上げしめよう....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
みたぎり、ぶらりと京都の方へ出かけて行って、また仕えなかった。同じく二年に太政官《だじょうかん》は彼を弾正台内監察《だんじょうだいないかんさつ》に任じた。それもおのれの志ではないとして、拝命後数か月で辞し....「臨終の田中正造」より 著者:木下尚江
ことを念頭に置いて呉れ。翁の自筆の文章から、当時拷問の実状を話して見たい。 「――予は再び口を開き、弾正台は今尚ほ隣県山形にあり。(当時弾正台と云ふ巡廻裁判があつたのだ)今一たび此の審問を受けたし、何卒....