地梨の書き順(筆順)
地の書き順アニメーション ![]() | 梨の書き順アニメーション ![]() |
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地梨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 梨11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
地梨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
地梨と同一の読み又は似た読み熟語など
意気地無し 地無し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梨地:しなじ地を含む熟語・名詞・慣用句など
悪地 意地 印地 因地 陰地 隠地 縁地 遠地 塩地 凹地 奥地 奥地 王地 王地 恩地 下地 各地 角地 隔地 学地 楽地 割地 寒地 官地 換地 閑地 危地 基地 旗地 貴地 客地 宮地 宮地 窮地 給地 旧地 共地 境地 局地 極地 ...[熟語リンク]
地を含む熟語梨を含む熟語
地梨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧主人」より 著者:島崎藤村
敷蒲団の上は、何時の間にか柏木の田圃《たんぼ》側のようにも思われて、蒲公英《たんぽぽ》が黄な花を持ち、地梨が紅く咲いた草土手を枕にして、青麦を渡る風に髪を嬲《なぶ》らせながら、空を通る浅間の鷹《たか》を眺....「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
操の教師はまた、好きな酒を用意して来ることを忘れなかった。 この山の中で林檎《りんご》を試植したら、地梨《じなし》の虫が上って花の蜜《みつ》を吸う為に、実らずに了った。これは細君が私達の食事する側へ来て....「山を想ふ」より 著者:水上滝太郎
くだりは早く、かけ足で天狗の露地といふところ迄下りた。其處には草花が咲き亂れてゐた。露に濡れてゐる地梨の紅い實や、こんまらつぱじきと呼ばれる黒い實を摘んで喰つた。 小屋迄戻ると、昨夜の若衆達は、木を....