致すの書き順(筆順)
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致すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 致10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
致す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
致すと同一の読み又は似た読み熟語など
板硯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す致:すたい致を含む熟語・名詞・慣用句など
景致 風致 致死 品致 筆致 致命 致知 致誠 致傷 致斎 興致 致景 送致 情致 召致 合致 極致 高致 文致 雅致 詞致 韻致 霊致 引致 趣致 致す 招致 一致 馴致 野致 誘致 致仕 致事 三一致 風致林 平致経 松浦致 秦致貞 平致頼 木満致 ...[熟語リンク]
致を含む熟語すを含む熟語
致すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
成瀬との間には、可也《かなり》懸隔《かけへだ》てのない友情が通つてゐた。その上その頃は思想の上でも、一致する点が少くなかつた。殊に二人とも、偶然同時に「ジアン・クリストフ」を読み出して、同時にそれに感服し....「良夜」より 著者:饗庭篁村
予もこの頃は巡査に訊問さるるは何にかかわらず不快に感ずる頃なれば、「イヤ所用なければこそこの橋上を徘徊致すなれ」と、天晴よき返答と思いて答えたり。巡査は予の面を一種の眼光をもって打眺め、「そも御身は何処の....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
いじ》に非ず、且つ九重|阻絶《そぜつ》し、妄《みだり》に藩人を通ずるを得ず、必ずや縉紳《しんしん》死を致す有らば、則ち事或は成らんと。又|後藤象《ごとうしやう》次郎に往《ゆ》いて之を説く。象次郎曰ふ、復古....