棲遅の書き順(筆順)
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棲遅の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 棲12画 遅12画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
棲遲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
棲遅と同一の読み又は似た読み熟語など
亜成虫 永世中立 衛星中継 炎症性腸疾患 寄生虫 起立性調節障害 急性中耳炎 旧制中学 強磁性窒化鉄 強制仲裁
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
遅棲:ちいせ遅を含む熟語・名詞・慣用句など
遅る 遅日 遅鈍 遅読 遅遅 遅達 遅滞 遅怠 遅速 遅足 遅場 遅出 遅参 遅桜 遅日 遅配 栖遅 棲遅 遅漏 遅留 遅明 遅脈 遅筆 遅い 遅霜 遅れ 遅便 遅番 遅発 遅刻 遅延 遅引 遅効 遅緩 遅春 遅疑 遅牛 巧遅 遅筋 三遅 ...[熟語リンク]
棲を含む熟語遅を含む熟語
棲遅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「独楽園」より 著者:薄田泣菫
さ、とげとげしさの感じが失はれてゐないだけに、それにとり囲まれてゐると、どうかすると人をして山林の中に棲遅《せいち》してゐるやうな幻想を抱かしめるものだ。それにまた雑木のもつ健康さが――雑木は多くの場合佳....「つゆのあとさき」より 著者:永井荷風
教授の職を免ぜられたので、これを機会に千駄木の家を人に貸して、以前から別荘にしてあった世田ヶ谷の廃屋に棲遅《せいち》した。 世田ヶ谷の家には十年ほど前まで、八十歳で世を去った熙の父｜玄斎《げんさい》が隠....