遅るの書き順(筆順)
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遅るの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 遅12画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
遲る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
遅ると同一の読み又は似た読み熟語など
送る 贈る 思ひ後る 仕送る 見送る 書送る 差送る 申送る 後る
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
る遅:るくお遅を含む熟語・名詞・慣用句など
遅る 遅日 遅鈍 遅読 遅遅 遅達 遅滞 遅怠 遅速 遅足 遅場 遅出 遅参 遅桜 遅日 遅配 栖遅 棲遅 遅漏 遅留 遅明 遅脈 遅筆 遅い 遅霜 遅れ 遅便 遅番 遅発 遅刻 遅延 遅引 遅効 遅緩 遅春 遅疑 遅牛 巧遅 遅筋 三遅 ...[熟語リンク]
遅を含む熟語るを含む熟語
遅るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真田幸村」より 著者:菊池寛
この使者の往来しつつある猶予を見つけたのが、越前方の監使榊原飛騨守である。飛騨守は「今こそ攻めるべし、遅るれば必ず後より追撃されん」と忠直卿に言上した。 忠直卿早速、舎弟伊予守忠昌、出羽守直次をして左右....「白光」より 著者:井上紅梅
た。彼は行った時には手ッ取早く掲示板を見て、まず上段の陳字を捜した。陳字も少くはないが、皆先きを争い、遅るるを恐れるように彼の眼の中に躍《おど》り上って来た。しかしそれに繋がっているのは士成の二字ではなか....「牛山ホテル（五場）」より 著者:岸田国士
や遅《おく》るツぞ。 やす わしやもうよかツばな。 よね （大きな声で）おとみ……。早うせんぎりや遅るツぞ。 とみが外出の用意をして奥から出て来る。 とみ わしや何ば持つと？ あ、こるば持つて行....