見送るの書き順(筆順)
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見送るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 送9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
見送る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
見送ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る送見:るくおみ見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
見を含む熟語送を含む熟語
るを含む熟語
見送るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
菜売りの女などが、稀有《けう》な文使《ふづか》いだとでも思いますのか、迂散《うさん》らしくふり返って、見送るものもございましたが、あの老爺《おやじ》はとんとそれにも目をくれる気色《けしき》はございません。....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
は少しもそんな事には気がつかない。青い煙草の煙が、鼻眼鏡を繞《めぐ》って消えてしまうと、その煙の行方を見送るように、静に眼を本間さんから離して、遠い空間へ漂《ただよわ》せながら、頭を稍《やや》後へ反《そ》....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
しんく》の海水着を着、もう一人はちょうど虎《とら》のように黒と黄とだんだらの海水着を着た、軽快な後姿を見送ると、いつか言い合せたように微笑していた。
「彼女たちもまだ帰らなかったんだな。」
Mの声は常談....