形見の書き順(筆順)
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形見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 形7画 見7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
形見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
形見と同一の読み又は似た読み熟語など
肩見出し 肩身 高田実 片三輪 片身 片身頃 片道 片名字 片見世 片耳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見形:みたか見を含む熟語・名詞・慣用句など
謁見 意見 異見 一見 一見 引見 浦見 延見 遠見 遠見 岡見 臆見 我見 会見 概見 管見 喜見 菊見 吉見 魚見 曲見 愚見 空見 形見 月見 検見 見一 見印 見猿 見解 見解 見学 見境 見合 見頃 見参 見参 見参 見参 見時 ...[熟語リンク]
形を含む熟語見を含む熟語
形見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素描三題」より 著者:芥川竜之介
をこぼしてゐた。
「曾我《そが》の五郎と十郎とは一体どつちが兄さんです?」
四十を越したお宗さんは「形見《かたみ》おくり」を習つてゐるうちに真面目《まじめ》にかういふことを尋ねたりした。この返事には誰も....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
らい》の尊像が一体、端然と金色《こんじき》に輝いていました。これは確か康頼《やすより》様の、都返りの御形見《おかたみ》だとか、伺ったように思っています。
俊寛《しゅんかん》様は円座《わろうだ》の上に、楽....「寡婦」より 著者:秋田滋
で射るように視《み》られると、何がどうということもなしに、相手の胸は乱れるのでした。 ここにこういう形見を残していった人の祖父《おじい》さんにあたる人は、恋愛、決闘、誘拐などと数々の浮名をながした挙句の....