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片身の書き順(筆順)

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片身の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かた-み
  2. カタ-ミ
  3. kata-mi
片4画 身7画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
片身
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

片身と同一の読み又は似た読み熟語など
形見  肩見出し  肩身  高田実  片三輪  片身頃  片道  片名字  片見世  片耳  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身片:みたか
片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務  片白  片肺  片道  片点  片町  片地  片端  片袖  片足  片側  片白  片帆  片幕  片頬  片棒  片方  片方  片片  片偏  片腹  片舞  片膝  片面  片前  片瀬  片字  片紙  片糸  片志  片子  片山  片才  片口  片語  片袴  片時  片時  片刃  片身    ...
[熟語リンク]
片を含む熟語
身を含む熟語

片身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

海異記」より 著者:泉鏡花
、はあ夜が明けると、黄色く環《わ》どって透通ったような水と天との間さ、薄あかりの中をいろいろな、片手で片身の奴《やつ》だの、首のねえのだの、蝦蟇《がま》が呼吸《いき》吹くようなのだの、犬の背中へ炎さ絡《か....
女客」より 著者:泉鏡花
、凄《すご》い死神なら可《い》いけれど、大方|鼬《いたち》にでも見えるでしょう。」 と投げたように、片身を畳に、褄《つま》も乱れて崩折《くずお》れた。 あるじは、ひたと寄せて、押《おさ》えるように、棄....
唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
けをひしと取って、びりびりと引切《ひっき》った。緋《ひ》の長襦袢《ながじゅばん》が※《ぱっ》と燃える、片身を火に焼いたように衝《つッ》と汽車を出たその姿は、かえって露の滴るごとく、おめき集《つど》う群集は....
[片身]もっと見る