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片膝の書き順(筆順)

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片膝の「膝」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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片膝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かた-ひざ
  2. カタ-ヒザ
  3. kata-hiza
片4画 膝15画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
片膝
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

片膝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膝片:ざひたか
片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務  片白  片肺  片道  片点  片町  片地  片端  片袖  片足  片側  片白  片帆  片幕  片頬  片棒  片方  片方  片片  片偏  片腹  片舞  片膝  片面  片前  片瀬  片字  片紙  片糸  片志  片子  片山  片才  片口  片語  片袴  片時  片時  片刃  片身    ...
[熟語リンク]
片を含む熟語
膝を含む熟語

片膝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

疑惑」より 著者:芥川竜之介
。が、やはり妻の下半身は一寸《いっすん》も動かす事は出来ません。私はまた吹きつけて来る煙を浴びて、庇に片膝つきながら、噛みつくように妻へ申しました。何を? と御尋ねになるかも存じません、いや、必ず御尋ねに....
お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
ら、ぢつと乞食の顔を覗《のぞ》きこんだ。 乞食は呆気《あつけ》にとられたのか、古|湯帷子《ゆかた》の片膝を立てた儘、まじまじ相手を見守つてゐた。もうその眼にもさつきのやうに、油断のない気色《けしき》は見....
金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
つた途端である。「乗せさせ給へ渡し守、さりとては乗せてたび給へ」と云ふ地謡の声のをさまると共に、狂女は片膝をつきながら、立ちはだかつた渡し守の前に、消え入りさうに合掌した。僕は先代の秀調以来、名高い女形《....
[片膝]もっと見る