片面の書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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片面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 面9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
片面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片面と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面片:らつたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語面を含む熟語
片面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ろ》われたんだ、呪詛われたんだ。お妙さんに指を差して、お前たちは呪詛われたんだ。」 と膝に手を置き、片面《はんおもて》を、怪しきものの走るがごとく颯《さ》と暗くなった海に向けて、蝕ある凄《すご》き日の光....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
あの一件の……」 と言懸けて、頬のこけた横顔になって打背《うちそむ》いた。――小松原の肩のあたりから片面《かたおも》の耳朶《みみたぶ》かけて、天井の暗さが倒《さかさま》に襲ったのを、熟《じっ》と見ながら....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
つりこうろ》でしたとさ。地の総銀一面に浮彫の波の中に、うつくしい竜宮を色で象嵌《ぞうがん》に透かして、片面へ、兎を走らす。……蓋《ふた》は黄金無垢《きんむく》の雲の高彫に、千羽鶴を透彫《すかしぼり》にして....