遅桜の書き順(筆順)
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遅桜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遅12画 桜10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
遲櫻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
遅桜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桜遅:らくざそお遅を含む熟語・名詞・慣用句など
遅る 遅日 遅鈍 遅読 遅遅 遅達 遅滞 遅怠 遅速 遅足 遅場 遅出 遅参 遅桜 遅日 遅配 栖遅 棲遅 遅漏 遅留 遅明 遅脈 遅筆 遅い 遅霜 遅れ 遅便 遅番 遅発 遅刻 遅延 遅引 遅効 遅緩 遅春 遅疑 遅牛 巧遅 遅筋 三遅 ...[熟語リンク]
遅を含む熟語桜を含む熟語
遅桜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
こ》を買った。 砂を挙げて南条に引返し、狩野川を横切った。古奈《こな》、長岡――長岡を出た山路には、遅桜《おそざくら》の牡丹咲《ぼたんざき》が薄紫に咲いていた。長瀬を通って、三津の浜へ出たのである。 ....「山の湯の旅」より 著者:上村松園
味を投げかけてきます。ことにその木の間からは、六月だというのに、遠い山の雪の白さなどがちらと窺くやら、遅桜がほろほろ見える気持ちなどは、恐らく微妙な一幅の絵画で、私もその画の中の一つの添景であるような感じ....「山吹」より 著者:泉鏡花
人。 ほかに村の人々、十四五人。 候 四月下旬のはじめ、午後。―― 第一場 場面。一方八重の遅桜《おそざくら》、三本《みもと》ばかり咲満ちたる中に、よろず屋の店見ゆ。鎖《とざ》したる硝子戸《がら....