遅刻の書き順(筆順)
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遅刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遅12画 刻8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
遲刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遅刻と同一の読み又は似た読み熟語など
九州中央山地国定公園 治国 西中国山地国定公園 石鎚国定公園 土地国有論 八穀 山口黒露
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻遅:くこち遅を含む熟語・名詞・慣用句など
遅る 遅日 遅鈍 遅読 遅遅 遅達 遅滞 遅怠 遅速 遅足 遅場 遅出 遅参 遅桜 遅日 遅配 栖遅 棲遅 遅漏 遅留 遅明 遅脈 遅筆 遅い 遅霜 遅れ 遅便 遅番 遅発 遅刻 遅延 遅引 遅効 遅緩 遅春 遅疑 遅牛 巧遅 遅筋 三遅 ...[熟語リンク]
遅を含む熟語刻を含む熟語
遅刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父」より 著者:芥川竜之介
ね、君も。」
「僕はいつも早いさ。」能勢はこう云いながら、ちょいと小鼻をうごめかした。
「でもこの間は遅刻したぜ。」
「この間?」
「国語の時間にさ。」
「ああ、馬場に叱《しか》られた時か。あいつは弘法《....「或る女」より 著者:有島武郎
葉子は古藤にちょっと目で挨拶《あいさつ》をして置いて、貞世を抱いたまま末座に膝《ひざ》をついて、一同に遅刻のわびをしようとしていると、主人座にすわり込んでいる叔父《おじ》が、わが子でもたしなめるように威儀....「足跡」より 著者:石川啄木
つか》りに、其処に待つてゐるのもあつた。その朝は殊に其数が多かつた。平生《へいぜい》の三倍も四倍も……遅刻|勝《がち》な成績《でき》の悪い児の顔さへ其中に交つてゐた。健は直ぐ、其等の心々に溢れてゐる進級の....