今や遅しとの書き順(筆順)
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今や遅しとの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 今4画 遅12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
今や遲しと |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
今や遅しとと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
とし遅や今:としそおやまい遅を含む熟語・名詞・慣用句など
遅る 遅日 遅鈍 遅読 遅遅 遅達 遅滞 遅怠 遅速 遅足 遅場 遅出 遅参 遅桜 遅日 遅配 栖遅 棲遅 遅漏 遅留 遅明 遅脈 遅筆 遅い 遅霜 遅れ 遅便 遅番 遅発 遅刻 遅延 遅引 遅効 遅緩 遅春 遅疑 遅牛 巧遅 遅筋 三遅 ...[熟語リンク]
今を含む熟語やを含む熟語
遅を含む熟語
しを含む熟語
とを含む熟語
今や遅しとの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
に余る惣軍は、旗差物を初夏の風に翻し、兜の前立物を日に輝かし、隊伍を整え陣を堅めて、攻撃の令の下るのを今や遅しと待っていた。 が、攻撃の令は容易に下らないのみか、御所の使番が三騎、白馬を飛ばして、諸陣の....「三角形の恐怖」より 著者:海野十三
さま身を飜《ひるが》えすようにして門前につづく広い空地の片隅に佇《たたず》んで細田氏の姿の現われるのを今や遅しと待っていました。 果して間もなく細田氏は例の力なさそうな姿を門前にあらわすと、スタコラと白....「塩原多助一代記」より 著者:三遊亭円朝
\と庚申塚へ掛って来る。此方《こちら》は先刻より原丹治が刀の柄を握りつめ、裏と表の目釘を濡《しめ》して今や遅しと待設けて居る所へ、通り掛りまするという、此の結局《おさまり》は何う相成りますか、この次までお....