冷嘲の書き順(筆順)
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冷嘲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 嘲15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
冷嘲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
冷嘲と同一の読み又は似た読み熟語など
霊寵 霊長 霊鳥 黎朝 司令長官
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嘲冷:うょちいれ嘲を含む熟語・名詞・慣用句など
自嘲 嘲す 嘲る 嘲戯 嘲謔 嘲罵 嘲笑 冷嘲 嘲斎坊 嘲笑う 佐藤嘲花 ...[熟語リンク]
冷を含む熟語嘲を含む熟語
冷嘲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
旨《うま》き事をいひたるものなり、」とあるは当時の二葉亭が右すべきや左すべきやと迷った心状を自ら罵った冷嘲《れいちょう》であろう。二葉亭は人のする事が何でも面白くなって常に気が変るを到底事を成すに堪えざる....「途上」より 著者:嘉村礒多
んだ。自ら責めた。一切が思ひがけなかつた。恐ろしかつた。便所へ行き帰りの生徒が、わけても新入生が好奇と冷嘲《れいてう》との眼で硝子《ガラス》へ顔をすりつけて前を過ぎるのが恥づかしかつた。誰も、佐伯でさへも....「贋物」より 著者:葛西善蔵
《しゅうと》には、今さら彼を眼前に引据えて罵倒《ばとう》する張合も出ないのであった。軽蔑《けいべつ》と冷嘲《れいちょう》の微笑を浮べて黙って彼の新生活の計画というものを聴いていたが、結局、「それでは仕度を....