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嘲罵の書き順(筆順)

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嘲罵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょう-ば
  2. チョウ-バ
  3. chou-ba
嘲15画 罵15画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
嘲罵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嘲罵と同一の読み又は似た読み熟語など
開帳場  銀杏羽  銀杏歯  慶長版  丁番  帳場  帳箱  帳幕  調馬  跳馬  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
罵嘲:ばうょち
嘲を含む熟語・名詞・慣用句など
自嘲  嘲す  嘲る  嘲戯  嘲謔  嘲罵  嘲笑  冷嘲  嘲斎坊  嘲笑う  佐藤嘲花    ...
[熟語リンク]
嘲を含む熟語
罵を含む熟語

嘲罵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
き。何ぞ其頑童の号叫するが如くなる。 かくの如く彼の一言一動は悉、無作法也。而して彼は是が為に、天下の嘲罵を蒙りたり。然りと雖も、彼は唯、直情径行、行雲の如く流水の如く欲するがまゝに動けるのみ。其間、慕ふ....
」より 著者:秋田滋
としたところがあって、何かこう思い切ったことをやりそうな眼つきをした男である。 傍聴席にはまたしても嘲罵《ちょうば》の口笛が起った。 けれども、彼は、動ずる色もなく、心もち含み声で語りだした。始めのう....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ないことを信ずる。「求める者」が隊をなして自分を圍繞しても、私の魂は遂に孤獨である。「求める者」の群が嘲罵の聲を殘して遠く去つても私は常に私である。 私は「求める者のむれ」を持つてゐない。さうして私の周....
[嘲罵]もっと見る