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嘲すの書き順(筆順)

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嘲すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょう-す
  2. チョウ-ス
  3. chou-su
嘲15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
嘲す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嘲すと同一の読み又は似た読み熟語など
丁数  潮水  長水路  前兆滑り  前兆辷り  凋衰  胡蝶菫  趙子昂  弔する  徴する  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す嘲:すうょち
嘲を含む熟語・名詞・慣用句など
自嘲  嘲す  嘲る  嘲戯  嘲謔  嘲罵  嘲笑  冷嘲  嘲斎坊  嘲笑う  佐藤嘲花    ...
[熟語リンク]
嘲を含む熟語
すを含む熟語

嘲すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

藤十郎の恋」より 著者:菊池寛
時刻が移る。灯を慕って来た千鳥の、銀の鋏を使うような声が、手に取るように聞えて来る) 藤十郎 (自嘲するがごとく、淋しく笑って)これは、いかい粗相を申しました。が、この藤十郎の切ない恋を情《つれ》なく....
叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
――日本紀) 歌から見ると、危険が待ちかまへて居たのも知らないで、ひどい目に遭うた自分の愚かさを、自嘲する様な発想と気分とを持つてゐる。依網《ヨサミ》の地の池から、池にある物に結びつけて、色々なものゝ水....
湖畔手記」より 著者:葛西善蔵
「何と云ふ弱蟲! 鑄《い》かけの利かない古鍋、地金としてだつて誰も引取り手はあるまいな……」自分は、自嘲する。 温泉の效能も、この冷めたい雨續きの天候には敵はないのだ。自分は幾日か喘息の發作と神經痛で終....
[嘲す]もっと見る