自嘲の書き順(筆順)
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自嘲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 嘲15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
自嘲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
自嘲と同一の読み又は似た読み熟語など
一文字蝶 永字丁銀 金翅鳥 検事長 三条蝶 仕丁 慈鳥 持重 次丁 次長
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嘲自:うょちじ嘲を含む熟語・名詞・慣用句など
自嘲 嘲す 嘲る 嘲戯 嘲謔 嘲罵 嘲笑 冷嘲 嘲斎坊 嘲笑う 佐藤嘲花 ...[熟語リンク]
自を含む熟語嘲を含む熟語
自嘲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
に笑つてスタ/\と歩き出す。富江は家へ入つた。 人なき裏路を自棄《やけ》に急ぎながら、信吾は淺猿しき自嘲の念を制することが出來なかつた。少し下向いた其顏は不愉快に堪へぬと言つた樣に曇つた。 『莫迦!』と....「鳥影」より 著者:石川啄木
歩き出す。富江は家《うち》へ入つた。 人なき裏路を自棄《やけ》に急ぎながら、信吾は浅猿《あさま》しき自嘲の念を制することが出来なかつた。少許《すこし》下向いた其顔は不愉快に堪へぬと言つた様に曇つた。 『....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
ばならない。自己を愛する心は自己を嘲るに堪へる心でなければならない。單に自己だけに就いて云つて見ても、自嘲は強者の事である。自己憐憫は弱者の事である。固より弱く生れついた者には自己憐憫の心がない譯に行かな....