陳状の書き順(筆順)
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陳状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陳11画 状7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
陳狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
陳状と同一の読み又は似た読み熟語など
雪隠浄瑠璃 陳情 枕上 無賃乗車 訴陳状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状陳:うょじんち陳を含む熟語・名詞・慣用句など
陳者 陳腐 陳皮 追陳 陳套 陳訴 陳誠 陳誠 陳状 陳列 陳ぶ 陳平 訴陳 陳者 陳物 陳米 陳辯 陳弁 面陳 披陳 難陳 内陳 陳寔 宗陳 陳勝 陳書 陳言 陳毅 陳毅 開陳 前陳 新陳 出陳 具陳 陳呉 陳情 陳謝 陳寿 陳述 陳生姜 ...[熟語リンク]
陳を含む熟語状を含む熟語
陳状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
れる所がある。 此まで解釈せられた曙覧の性格観からは、稍外れる様だが、或は、昔からの由緒を申し立つる陳状役に選ばれて、江戸へ出たものと思はれぬでもない。賜松館には、彼の関係あつたことは、其記文の間にも見....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
『六百番歌合《ろっぴゃくばんうたあわせ》』判詞の如きは、顕昭のひどい反撃をうけたもので、その方は『顕昭陳状《けんしょうちんじょう》』という名でのこっており、両者あわせて見ると歌に対する批評意識をよく見るこ....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
という騒ぎとなった。そこで清水坂から東大寺(?)へその非行を告訴し、それに対して奈良坂非人から提出した陳状がすなわち佐藤氏所蔵寛元二年三月付の文書である。 これより先清水坂の長吏法師は、東大寺奈良坂宿の....