妬むの書き順(筆順)
妬の書き順アニメーション ![]() | むの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
妬むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妬8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
妬む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
妬むと同一の読み又は似た読み熟語など
嫉む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む妬:むねそ妬を含む熟語・名詞・慣用句など
嫉妬 妬む 妬視 妬心 妬婦 妬み 妬げ 妬まし 妬がる 物妬み 嫉妬深い 妬に籠む 嫉妬妄想 後妻嫉妬 女房の妬くほど亭主もてもせず ...[熟語リンク]
妬を含む熟語むを含む熟語
妬むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
なかった。妬み深いのは廓の女の癖であると、彼女は自分で自分を戒めて、ひとを羨むのは恥かしいとも思った。妬むのはおとなげないとも思い直した。そうは思いながらも、二人の低い笑い声などが耳にはいると、綾衣は襖越....「白髪鬼」より 著者:岡本綺堂
すから、今ここで山岸の口から伊佐子さんのことを言い出されても、私はさのみ怪しみもしませんでした。勿論、妬むなどという気はちっとも起りませんでした。 「伊佐子さんは酒を飲むんですか。」と、わたしも笑いながら....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
ぬ。あやつの眼の色、何やら妬ましげに見えましたれば……。」と、采女は少しく危ぶむように言った。 「何を妬む。権右衛門が何を妬み、誰を妬むのじゃ。」と、小坂部はあざ笑った。「去年の河原いくさにも足軽大将うけ....