妬心の書き順(筆順)
妬の書き順アニメーション ![]() | 心の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
妬心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妬8画 心4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
妬心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
妬心と同一の読み又は似た読み熟語など
橋本進吉 塚本晋也 典仁親王 都心 有栖川宮熾仁親王 糸心 糸芯 智仁親王 兎唇 幟仁親王
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心妬:んしと妬を含む熟語・名詞・慣用句など
嫉妬 妬む 妬視 妬心 妬婦 妬み 妬げ 妬まし 妬がる 物妬み 嫉妬深い 妬に籠む 嫉妬妄想 後妻嫉妬 女房の妬くほど亭主もてもせず ...[熟語リンク]
妬を含む熟語心を含む熟語
妬心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
何の罪があるか? おれは彼等よりも強かつた。が、強かつた事は罪ではない。罪は寧《むし》ろ彼等にある。嫉妬心の深い、陰険な、男らしくもない彼等にある。」
彼はかう憤りながら、暫く苦しい歩みを続けて行つた。....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
くして、身体《しんたい》氷にとぢければ、手足もこごへ、すでに息《いき》絶《た》へんとせし時、」いつしか妬心《としん》を忘れしと云ふ、誰かこの残酷《ざんこく》なる現実主義者の諧謔《かいぎやく》に失笑一番せざ....「河童」より 著者:芥川竜之介
締らないのです?」 「それは一つには官吏の中に雌の河童の少ない為ですよ。雌の河童は雄の河童よりも一層嫉妬心は強いものですからね。雌の河童の官吏さへ殖ゑれば、きつと今よりも雄の河童は追ひかけられずに暮せるで....