妬ましの書き順(筆順)
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妬ましの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妬8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
妬まし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
妬ましと同一の読み又は似た読み熟語など
嫉まし
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しま妬:しまねそ妬を含む熟語・名詞・慣用句など
嫉妬 妬む 妬視 妬心 妬婦 妬み 妬げ 妬まし 妬がる 物妬み 嫉妬深い 妬に籠む 嫉妬妄想 後妻嫉妬 女房の妬くほど亭主もてもせず ...[熟語リンク]
妬を含む熟語まを含む熟語
しを含む熟語
妬ましの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
つた。
同窓たちは皆不思議がつた。その不思議がる心の中には、妙に嬉しい感情と、前とは全然違つた意味で妬ましい感情とが交つてゐた。或者は彼女を信頼して、すべてを母親の意志に帰した。又或ものは彼女を疑つて、....「星座」より 著者:有島武郎
たした父の言葉も思った。自分の心をゆがめきってしまいはしないかと思われるようなこれらの辛らさ、悲しさ、妬ましさ、苦しさを今まで堪えに堪えてきたのはいったい何のため。
おせいは水月《みぞおち》に切りこむよ....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
ないでもない。私とお八重さんが居なくなつたら、丑さんは屹度お作の所に許りゆくだらうと考へると、何かしら妬ましい様な気もした。 胸に浮ぶ思の数々は、それからそれと果しも無い。お定は幾度《いくたび》か一人で....