小田原提灯の書き順(筆順)
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小田原提灯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 田5画 原10画 提12画 灯6画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
小田原提燈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
小田原提灯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灯提原田小:んちうょぢらわだお灯を含む熟語・名詞・慣用句など
斎灯 球灯 火灯 点灯 残灯 天灯 紙灯 輪灯 灯標 竜灯 手灯 柴灯 灯火 鬼灯 鬼灯 毬灯 行灯 行灯 伝灯 瓦灯 燃灯 灯台 灯心 流灯 洋灯 灯明 灯用 灯檠 灯籠 灯竿 法灯 法灯 奉灯 仏灯 船灯 尾灯 万灯 灯油 春灯 門灯 ...[熟語リンク]
小を含む熟語田を含む熟語
原を含む熟語
提を含む熟語
灯を含む熟語
小田原提灯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ほこら》の灯が眠ったように薄黄色く光っているのも寂しかった。かた手に数珠《じゅず》をかけている七兵衛は小田原提灯を双子《ふたこ》の羽織の下にかくして、神田川に沿うて堤の縁《ふち》をたどってゆくと、枯れ柳の....「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
いず、遠くで吠える犬の声や、手近で鳴らす拍子木の音が、夜の深さを思わせる頃、急ぎの用の旅人でもあろう、小田原提灯《おだわらぢょうちん》で道を照らし、二人連れでスタスタと、東海道の方へ歩いて行った。 と、....「天満宮」より 著者:上司小剣
そんならぼち/\行きまへう。」と、千代松は村ででも夜に入る見込みの外出には必ず懷中に入れて行く小ひさな小田原提灯を取り出して、用意のマッチをパツと擦《す》つた。竹丸は早や立ち上つて出口の扉に手をかけた。 ....