凸レンズの書き順(筆順)

凸の書き順アニメーション

レの書き順アニメーション

ンの書き順アニメーション

ズの書き順アニメーション

凸レンズの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とつ-れんず トツ-レンズ totsu-renzu	凸5画  総画数：5画（漢字の画数合計）	凸レンズ

熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

凸レンズと同一の読み又は似た読み熟語など

平凸レンズ  両凸レンズ  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

ズンレ凸:ズンレつと

凸レンズの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「軍用鮫」より 著者:海野十三

ひらいたときに、中篇読切小説として「軍用鼠」なる見出しと、青年作家が恐ろしい形相をして、大きな鼠の顔を凸レンズの中に見つめているという怪奇な図柄とに、ぐっと呼いよせられたことであった。 その「軍用鼠」な....

「風知草」より 著者:宮本百合子

吉岡ですよ。わかりますか」 そういう声もきこえた。眼の水晶体が熱と血液の毒素のためにむくんで、ひどく凸レンズになっていたために、そんなに吉岡の顔も小さく見えたのであった。 ひろ子は、死んだ自分が又生き....

「梵雲庵漫録」より 著者:淡島寒月

しながら、彼方此方《あっちこっち》と駆け廻る。それを少し離れた処で柄の付いた八角形の眼鏡《めがね》の、凸レンズが七個に区画されたので覗《のぞ》くと、七人のそうした姿の男が縦横に馳《は》せ廻るように見えて、....