浴衣の書き順(筆順)
浴の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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浴衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浴10画 衣6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
浴衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
浴衣と同一の読み又は似た読み熟語など
湯帷子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣浴:たかゆ衣を含む熟語・名詞・慣用句など
綵衣 緑衣 旅衣 裏衣 羅衣 浴衣 浴衣 網衣 毛衣 綿衣 綿衣 明衣 明衣 麻衣 麻衣 墨衣 胞衣 胞衣 恋衣 衣衣 衣笠 珠衣 珠衣 更衣 衲衣 毛衣 母衣 弊衣 表衣 被衣 被衣 皮衣 唐衣 暖衣 彩衣 玉衣 玉衣 柿衣 胞衣 法衣 ...[熟語リンク]
浴を含む熟語衣を含む熟語
浴衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
しいの。」
「変ら無えのは私《わつち》ばかりさ。へへ、何時《いつ》になつてもひつてんだ。」
小弁慶の浴衣《ゆかた》を着た男は、受けた盃をぐいとやると、その手ですぐに口の端の滴を払つて、自ら嘲《あざけ》る....「出帆」より 著者:芥川竜之介
後甲板《こうかんぱん》には、ロシアの役者が大ぜい乗っていた。それが男は、たいてい、うすぎたない日本の浴衣《ゆかた》をひっかけている。いつか本郷座《ほんごうざ》へ出た連中であるが、こうして日のかんかん照り....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
―それ程僕たちのバスのはいり心は泰平なものだつたのである。 湯から上ると副長の巡見がすんでゐたから、浴衣に着かへて、又士官室へ行つた。軍艦では夕飯の外に、もう一つ晩飯がある。その晩はそれが索麪《さうめん....