能楽の書き順(筆順)
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能楽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 能10画 楽13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
能樂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
能楽と同一の読み又は似た読み熟語など
重農学派 農学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楽能:くがうの能を含む熟語・名詞・慣用句など
功能 半能 真能 神能 薪能 能力 性能 能力 能率 能吏 能面 全能 心能 能米 能文 飯能 職能 円能 能円 日能 袴能 万能 伊能 催能 本能 才能 四能 式能 不能 十能 女能 允能 能品 多能 能筆 能記 能芸 能登 能笛 能才 ...[熟語リンク]
能を含む熟語楽を含む熟語
能楽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
の中段を目ざして集まるのにあう事があった。坂の中段から紅葉館の下に当たる辺に導かれた広い道の奥からは、能楽《のうがく》のはやしの音がゆかしげにもれて来た。二人は能楽堂での能の催しが終わりに近づいているのを....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
色、颯《さっ》と燃え、ヤオ、と一つ声が懸《かか》る。 「あっ、」 とばかり、屹《きっ》と見据えた――能楽界の鶴なりしを、雲隠れつ、と惜《おし》まれた――恩地喜多八、饂飩屋の床几《しょうぎ》から、衝《つ》....「三枚続」より 著者:泉鏡花
天下に聞えた立派な豪傑な爺《じい》だそうですが、旦那とは謡の方で、築地の宝生の師匠の宅《うち》ね、あの能楽堂などで懇意になってるんだって謂《い》いましたよ。大層な雛だというが、どれどれと押上がって、やあ一....