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筒抜けの書き順(筆順)

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筒抜けの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つつ-ぬけ
  2. ツツ-ヌケ
  3. tsutsu-nuke
筒12画 抜7画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
筒拔け
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

筒抜けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け抜筒:けぬつつ
抜を含む熟語・名詞・慣用句など
抜去  抜染  抜紋  抜綿  抜本  卓抜  択抜  抜糸  抜群  抜足  抜染  海抜  目抜  秀抜  抜く  抜剣  抜港  抜糸  抜歯  抜重  選抜  抜擢  抜擢  抜刀  不抜  抜身  抜穂  抜書  抜師  抜状  抜花  簡抜  俊抜  峻抜  抜本  抜刷  抜襟  抜毛  聳抜  奇抜    ...
[熟語リンク]
筒を含む熟語
抜を含む熟語
けを含む熟語

筒抜けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌行灯」より 著者:泉鏡花
と草履穿《ぞうりば》きの半纏着《はんてんぎ》、背中へ白く月を浴びて、赤い鼻をぬいと出す。 「へい。」と筒抜けの高調子で、亭主帳場へ棒に突立《つッた》ち、 「お方、そりゃ早うせぬかい。」 女房は澄ましたも....
赤痢」より 著者:石川啄木
と、鈍い眼が俄かに輝く。 『然うせえ。外に何になるだア!』 『重兵衛さん、そら真箇かな?』と、松太郎は筒抜けた様な驚喜の声を放つた。三日目に信者が出来る、それは渠の全く予想しなかつた所、否、渠は何時、自分....
式部小路」より 著者:泉鏡花
膝へ抱き上げられたように感じた。ただし不意を喰《くら》ったから、どぎまぎして、 「酒、酒です。」 と筒抜けのぼやけ声。しかも当人時ならず、春風|胎蕩《たいとう》として、今日|九重《ここのえ》ににおい来る....
[筒抜け]もっと見る