抜書き順 » 抜の熟語一覧 »抜足の読みや書き順(筆順)

抜足[抜(き)足]の書き順(筆順)

抜の書き順アニメーション
抜足の「抜」の書き順(筆順)動画・アニメーション
足の書き順アニメーション
抜足の「足」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

抜足の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬき-あし
  2. ヌキ-アシ
  3. nuki-ashi
抜7画 足7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
拔足
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:抜き足

抜足と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足抜:しあきぬ
抜を含む熟語・名詞・慣用句など
抜去  抜染  抜紋  抜綿  抜本  卓抜  択抜  抜糸  抜群  抜足  抜染  海抜  目抜  秀抜  抜く  抜剣  抜港  抜糸  抜歯  抜重  選抜  抜擢  抜擢  抜刀  不抜  抜身  抜穂  抜書  抜師  抜状  抜花  簡抜  俊抜  峻抜  抜本  抜刷  抜襟  抜毛  聳抜  奇抜    ...
[熟語リンク]
抜を含む熟語
足を含む熟語

抜足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
れたように莞爾《にっこり》して、忍んで段を上って、上り口の次の室《ま》の三畳へ、欄干《てすり》を擦って抜足で、両方へ開けた襖の蔭へ入ったのを、両人《ふたり》には気が付かずに居るのである。 と河野は自分に....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
拳《こぶし》を二つ、耳の処へ威《おど》すがごとく、張肱《はりひじ》に、しっかと握って、腰をくなくなと、抜足差足。 で、目を据え、眉を張って、行燈に擦寄り擦寄り、 「はて、何に映った顔だ知らん、行燈か、行....
」より 著者:秋田滋
用心に用心をして歩いてゆくと、まもなく、マランヴェール路の方角にあたって、幽《かす》かな灯影が見えた。抜足差足、跫音《あしおと》を忍ばせて墓石と墓石のあいだを歩いて行き、彼は眼を覆わしめるような冒涜行為を....
[抜足]もっと見る