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胴抜きの書き順(筆順)

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胴抜きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どう-ぬき
  2. ドウ-ヌキ
  3. dou-nuki
胴10画 抜7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
胴拔き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

胴抜きと同一の読み又は似た読み熟語など
胴貫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き抜胴:きぬうど
抜を含む熟語・名詞・慣用句など
抜去  抜染  抜紋  抜綿  抜本  卓抜  択抜  抜糸  抜群  抜足  抜染  海抜  目抜  秀抜  抜く  抜剣  抜港  抜糸  抜歯  抜重  選抜  抜擢  抜擢  抜刀  不抜  抜身  抜穂  抜書  抜師  抜状  抜花  簡抜  俊抜  峻抜  抜本  抜刷  抜襟  抜毛  聳抜  奇抜    ...
[熟語リンク]
胴を含む熟語
抜を含む熟語
きを含む熟語

胴抜きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
氏名《げんじな》の八橋にちなんだのであろう、金糸で杜若《かきつばた》を縫いつめた紫繻子のふち取りの紅い胴抜きを着て、紫の緞子に緋縮緬の裏を付けた細紐《しごき》を胸高に結んでいた。 「花魁。心持ちはもうよう....
箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
しに向うの小さい床《とこ》の間《ま》を見入っていた。床には一面の琴が立ててあった。なまめかしい緋縮緬の胴抜きの部屋着は、その襟から抜け出した白い頸筋をひとしお白く見せて、ゆるく結んだ水色のしごきのはしは、....
血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
旅籠《はたご》、武蔵屋の構外《そと》へ出ようとした。そうしてまたそこで、地上へ、血溜りのような物を――胴抜きの緋の長襦袢を産み落とした。 三個の死骸を間に挾み、左門と向かい合い、隙があったら斬り込もうと....
[胴抜き]もっと見る