抜手[抜(き)手]の書き順(筆順)
抜の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
抜手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抜7画 手4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
拔手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:抜き手
抜手と同一の読み又は似た読み熟語など
貫手 大貫映子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手抜:てきぬ抜を含む熟語・名詞・慣用句など
抜去 抜染 抜紋 抜綿 抜本 卓抜 択抜 抜糸 抜群 抜足 抜染 海抜 目抜 秀抜 抜く 抜剣 抜港 抜糸 抜歯 抜重 選抜 抜擢 抜擢 抜刀 不抜 抜身 抜穂 抜書 抜師 抜状 抜花 簡抜 俊抜 峻抜 抜本 抜刷 抜襟 抜毛 聳抜 奇抜 ...[熟語リンク]
抜を含む熟語手を含む熟語
抜手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「溺れかけた兄妹」より 著者:有島武郎
、寒いのだか、暑いのだか、すこしも私には分りません。手足があるのだかないのだかそれも分りませんでした。抜手《ぬきて》を切って行く若者の頭も段々小さくなりまして、妹との距《へだ》たりが見る見る近よって行きま....「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
相戯《あひたはむ》れて形《かた》の如き不体裁。前後の分別に遑無《いとまな》く、用人の素頭《すかうべ》、抜手《ぬくて》も見せず、ころりと落《おと》しぬ。 二 旗野の主人《あるじ》は血刀《ちがたな....「黒百合」より 著者:泉鏡花
波に乗って颯《さっ》と退《ひ》いた。同時に滝太郎の姿も水に沈んだが、たちまち水烟《みずけぶり》を立てて抜手を切ったのである。拓とともに助かったのは言うまでもない。 その夜《よ》湯の谷で溺《おぼ》れたのが....