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抜出[抜(き)出]の書き順(筆順)

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抜出の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬき-で
  2. ヌキ-デ
  3. nuki-de
抜7画 出5画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
拔出
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:抜き出

抜出と同一の読み又は似た読み熟語など
抜出る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出抜:できぬ
抜を含む熟語・名詞・慣用句など
抜去  抜染  抜紋  抜綿  抜本  卓抜  択抜  抜糸  抜群  抜足  抜染  海抜  目抜  秀抜  抜く  抜剣  抜港  抜糸  抜歯  抜重  選抜  抜擢  抜擢  抜刀  不抜  抜身  抜穂  抜書  抜師  抜状  抜花  簡抜  俊抜  峻抜  抜本  抜刷  抜襟  抜毛  聳抜  奇抜    ...
[熟語リンク]
抜を含む熟語
出を含む熟語

抜出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
ございますがね――性《しょう》が知れちゃいましても、何だか、婦《おんな》の二人の姿が、鴛鴦の魂がスッと抜出したようでなりませんや。この辺だっけと、今度は、雪まじりに鳥の羽より焼屑《やけくず》が堆《うずたか....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
やでございますことね。――久女八が土蜘蛛をやっている、能がかりで評判なあの糸が、破風《はふ》か、棟から抜出したんだろう。そんな事を、串戯《じょうだん》でなくお思いなすったそうです。 芝居|好《ずき》な方....
印度更紗」より 著者:泉鏡花
の簪《かんざし》、玉の瓔珞《ようらく》はら/\と、お嬢さん。耳鉗《みみわ》、腕釧《うでわ》も細い姿に、抜出《ぬけで》るらしく鏘々《しょうしょう》として……あの、さら/\と歩行《ある》く。 母親が曲※《き....
[抜出]もっと見る