書抜き[書(き)抜き]の書き順(筆順)
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書抜きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 抜7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
書拔き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:書き抜き
書抜きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き抜書:きぬきか抜を含む熟語・名詞・慣用句など
抜去 抜染 抜紋 抜綿 抜本 卓抜 択抜 抜糸 抜群 抜足 抜染 海抜 目抜 秀抜 抜く 抜剣 抜港 抜糸 抜歯 抜重 選抜 抜擢 抜擢 抜刀 不抜 抜身 抜穂 抜書 抜師 抜状 抜花 簡抜 俊抜 峻抜 抜本 抜刷 抜襟 抜毛 聳抜 奇抜 ...[熟語リンク]
書を含む熟語抜を含む熟語
きを含む熟語
書抜きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
た日記三十五冊、これらは勿論あきらめるよりほかはない。そのほかにも私が随時に記入していた雑記帳、随筆、書抜き帳、おぼえ帳のたぐい三十余冊、これも自分としてはすこぶる大切なものであるが、今さら悔むのは愚痴で....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
りがた》い、仏壇の中に美婦《たぼ》が見えるわ、簀《す》の子の天井から落ち度《た》い。)などと、膝栗毛の書抜きを遣らっしゃるで魔が魅《さ》すのじゃ、屋台は古いわ、造りも広大。」 と丸木の床柱を下から見上げ....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
素人に書けるものでない、楽屋の作者部屋の飯をくって、黒衣《くろご》をかぶり、拍子木を打ち、稽古をつけ、書抜きをかき、ここに幾年かの修業を積んだ上でなければ、いわゆる“舞台《いた》に乗る”劇は書けないもので....