帆綱の書き順(筆順)
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帆綱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帆6画 綱14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
帆綱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帆綱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綱帆:なづほ帆を含む熟語・名詞・慣用句など
帆檣 帆船 帆手 帆座 帆綱 帆桁 帆足 帆掛 帆柱 帆船 帆走 満帆 帆翔 風帆 帆風 帆布 帆筒 片帆 帆棚 本帆 帆影 弥帆 帆脚 帆筵 孤帆 帰帆 春帆 開帆 解帆 横帆 遠帆 帆布 帆印 白帆 矢帆 真帆 笹帆 出帆 縦帆 高帆 ...[熟語リンク]
帆を含む熟語綱を含む熟語
帆綱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虱」より 著者:芥川竜之介
である。大きな帆に内海の冬の日をうけた金毘羅船の中で、三十何人かの侍が、湯もじ一つに茶呑茶碗を持つて、帆綱の下、錨の陰と、一生懸命に虱ばかり、さがして歩いた時の事を想像すると、今日では誰しも滑稽だと云ふ感....「或る女」より 著者:有島武郎
数の星が船の動揺につれて光のまたたきをしながら、ゆるいテンポをととのえてゆらりゆらりと静かにおどると、帆綱のうなりが張り切ったバスの声となり、その間を「おーい、おい、おい、おーい……」と心の声とも波のうめ....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
になって船を見送る女たちの群れはもう命のない黒い石ころのようにしか見えない。漁夫たちは艪をこぎながら、帆綱を整えながら、浸水《あか》をくみ出しながら、その黒い石ころと、模範船の艫から一字を引いて怪火《かい....